MARKUS-T Seminor

今日は MARKUS-T の新しいシリーズの構造を学ぶセミナーへ
うかがってきました。今回もまた発見がいっぱいだったので
ブログも文字いっぱいでお届けします(笑)

新シリーズ、その名は DOT MONO(ドットモノ)

マルクスはシリーズごとに特殊なヒンジシステムを採用していますが
共通点はすべてにネジを使っていないこと。

新しいシリーズは、構造の要になっている
小さくて極薄のプレートが丸くてドット(点・水玉模様)に見えることから
ネーミングされたのだとか。

フロント(正面のレンズが入っている部分)が6㎜厚
テンプル(耳にかけるツルの部分)が8㎜厚のシート状のチタンからできているというと
だいぶ華奢なようですが、すっきり軽量ななかにも
見た目と違って実は!かなりタフです。

ちなみに・・・この2種類の厚みを組み合わせることでで
ガチッとした感じを実現しているとのことでした。

よく見るとブリッジ(鼻の部分)に空いている2つの穴には
クリップオンを装着可能です。

マルクスのクリップオン(装着するとサングラスに変身する、いわゆる前掛けのこと)は
本体レンズとの隙間が小さいことから使用感がとってもよくて
脱着もスムーズなことからかなりの機能性だと思います。
(しかも乱反射をカットする偏光レンズです)

等々、実際に分解して構造を教えていただきながらの
MARKUS-Tセミナーからダイジェストでお伝えしました。

今年、20周年のAnniversaryYearを迎え
益々洗練された美しさと機能性が惹きつけてやまない MARKUS-T

新作も入荷しておりますので、是非実物を眺めてからお掛けいただけたら。

***

本日もご来店くださり誠にありがとうございました。

快適な視界と新しいイメージを叶える眼鏡たち
どうぞお楽しみにお待ちいただけましたら幸せです。

(今日のセミナーでもお世話になりましてありがとうございました)

yuki

明日21日(水)は定休日となっております。
22日(木)からのご来店を心よりお待ち申し上げます。

今日のミュゼ

前の記事

AIRLIGHT
AKITTO

次の記事

ワンポイント