秋山博一 (あきやまひろいち)

店主 大山のふもとに生まれ、大学卒業後は明治創業の老舗店でキャリアをスタート

眼鏡一筋40年余り。様々な業態の店舗開発のほか、技術を買われて複数の眼科に視力測定担当として在籍していたことも。

お客様を一目見て一瞬で繰り出すコーディネートのひらめきは日常の何気ないシーンにも多々垣間見られる、まさにインスピレーションの人。グラスミュゼのロゴマークをはじめ様々なイラストを手掛けるなど多彩な一面も。

お客様とのシーンではお話をうかがっていてそこからあらゆるイメージを膨らませる中で突然?!無言になってしまうこともあるなど、ちょっと風変わりでいて似合うメガネで快適になって喜んでいただきたいという想いは相当に深い。

趣味は釣りと歩くこと、土を触ること。好物は鰯と海苔。裏庭でのコーヒータイムは大切な日課となっている。

秋山由季(あきやまゆき)

1級眼鏡作製技能士
日本眼鏡学会正会員

強度近視である自身にとって生涯大事な眼鏡に興味を持ち2003年から店主に師事。その後、野菜ソムリエ上級プロをはじめ、複数の食の資格を有するフードスタイルプランナーとして大人の食育活動家を生業とする間も、眼鏡の素晴らしさを忘れられずにコーディネーターとして活動していた。2014年の嫁入りを経て眼鏡を本業に。 

好奇心旺盛で、国内はもとより海外にも出向いて眼鏡と、眼鏡にまつわる様々な人に触れる機会を大切にしている。美しいものとおいしいものが大好き。趣味は芸術鑑賞、散歩、乗り物に乗ること&撮ること、おいしいものを作って食べること。

2019年には東京ドーム テーブルウェアフェスティバルにて、念願の野菜とメガネのコラボレーションイベントを満員御礼で開催。「野菜もメガネも必需品であり、嗜好品になりうる存在」そんな共通点を見出す発想力で、グラスミュゼのイベントほか企画全般を担当している。