ZEISS Vision Technology Meeting

ZEISSといえばミュゼでは眼鏡レンズでお世話になっていますが、
顕微鏡やカメラのレンズなどその歴史は深くて長いドイツのブランド。
そのZEISSで初めての試みということで出張前の定休日に店長とうかがってきました。

ワークショップでは、レンズ研究者の方から
レンズ開発の上で大切にされていることから最新のお話まで。

なかでも、”瞳孔の動きに着目して運転に最適”としてライナップされているレンズについては
既にミュゼでもご提案していますが、
実際に車の模型などもありこれまで以上に理解が深まりました。
(ZEISSのアカデミックでダイナミックな着想にはいつも大きな驚きと、学びがあります!)

場所を変えてのプレゼンテーションでは
ステージ上にいつもお世話になっている大内さんを発見!
(店長のイメージをスムーズに汲んでそこから様々な展開へと広げてくださり
折に触れ助けていただいています)

ZEISSの世界をより深く体感したところで、
後半はディナー&エンターテイメントタイム☆

パレスホテル東京の秋のお味を堪能させていただいた後は、
世界で活躍されているマジシャンの方々の技を間近で拝見しました。
(マジックそのものも大変素晴らしかったですが、
息遣いやペアで合わせる目線にプロのお仕事をみたようでとても印象的でした!)

和のお出汁を加えたコンソメのスープ。
鴨のフォアグラと松茸の取り合わせがとても品よくおいしかったです!

セミナーとディナー&エンターテイメントで5時間を超える午後でしたが
本当にあっという間で、益々ZEISSの魅力を感じることができました。

開発者の方にはじまり、多くの関係者の方のご尽力のもと
様々な商品が世に送り出されているなかで、

理解を深めて必要とされているお客様のところに最適な道具(眼鏡)をお届けすること。

ZEISS Vision Technology Meeting、LINDBERG ACADEMY、
渡仏してのlafont Factory tourなど、
先月、今月とレンズやフレームの開発や製造の現場に触れる機会が続き
改めて自分の役割を認識したところです。

この度は貴重な機会をどうもありがとうございました!

yuki

lafont

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