渡仏2日目lafontができるまで

2018海外仕入の旅、着いて眠って2日目はlafontの世界観が実際の眼鏡の形になるまでの様々を見て感じてうかがってきました。

真っ暗なパリ市内からオルリー空港へとタクシーで向かいジュネーブから再びバスでフランスへ入り、眼鏡産地のジュラにあるTHIERRY社へ。地形にあわせてだんだんと大きくしていったという工場ではメタルとアセテート、どちらの素材の行程も行われていました。間近に寄って見せていただいた熟練の技は本当に見事で、最先端機器の動きの速さと細かさはとても興味深かったです。

こうして拝見すると、改めて私たちがお客様にお届けする眼鏡たちがしみじみ大切なものなのだと感じます!お陰様での1日、THIERRY社とlafont社、ご一緒してくださった皆様には本当にありがとうござきました。

(photo: THIERRY社の社長自ら一つ一つ説明してくださり、現場の方々も快くお手元まで見せてくださいました! 181002)