メガネの展示会
今年も来月にメガネの国際総合展がビッグサイトで開催される。ここに行く楽しみは水上バスに乗って行けることと、吸い込まれるようなブースに出会えるかもしれないと期待感。もっともそうは引き付けられるようなことが毎年あるわけはなくなく、ここ数年は流すように会場を歩いていた。（もちろん受けてのほうに感受性がなくては話にならないでしょうが。）二年前、大きな会場でこのたったこの一本が一瞬に脳裏に焼きつき翌日また会場に足を運んだ。その作品がこれ、ラビリンスはアドレナリン。もちろん作は影郎デザインワークス。この一本から新たな作品に出会え、いろいろな方に出会えた。ひとつのデザインから事が広がる、私にとってはこれに勝るものはない。
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