MARKUS T
1月 8th, 2015 Posted in オーダーフレーム | No Comments »
マルクスのリピート入荷分です
いまさら言うまでもありませんがドイツデザインのブランドで
多分、メイドインジャーマニーを唄える数少ない一つ。
店頭在庫がなくてもオーダーにてお受けいたします
by/aki
マルクスのリピート入荷分です
いまさら言うまでもありませんがドイツデザインのブランドで
多分、メイドインジャーマニーを唄える数少ない一つ。
店頭在庫がなくてもオーダーにてお受けいたします
by/aki
昨日、浅草・渡邉眼鏡商店さんより譲り受けたアンティークのセルロイドフレーム、久々に一目ぼれをさせてくれました。セルロイドの失われていない黒色、ガラスレンズの透明感、無骨なフォルム、そしてなんと言ってもこのヒンジの形。たまたま訪れたお客様も一目ぼれ、次に訪れた取引先である杉本圭さんも一目ぼれ。
渡邉眼鏡商店さん、いいものを見せていただきありがとうございました。こちらは磨きして一目で気に入っていただいたm様に合わせて私のイメージで製作することとなりました。‘モノ‘の形から話が広がり楽しい一時でした。by/aki
昨日まで連休をいただきリフレッシュした私♪
今日は店長がお休みだし、トランクショーでお買い上げいただいたリンドバーグが一斉に届き、その加工が残ってるかも(でも私には出来ないけどねー)・・・と思いながら、ちょっと早めに出勤!
昨日までの開放感を忘れて仕事モードに切り替え店に入ると、
なにやら庭で抱き合って熱ーいキスしてるヤツがいる(@@;
『あのー、、、これから私仕事なんですけど。あんた達、兄弟でしょ?!』と思わず二匹に突っ込んでしまいました。ホント仲良しです(^^;
今日は突然、島根県松江市GLASSES VALLEYの三須さんが来店。オリジナルフレームを提案&製作してくれるCAOの社長さんでもあります。
メガネ専門誌『モード オプティーク』でも紹介されてる三須さん。
雑誌で拝見してたし、オーダーフレームをお願いする際は解らないことを電話でお聞きしたり無理をきいてもらったりしてたので、初対面に思えない感じで、今日はさらに疑問に思ったことをどんどんお聞きしました!
たとえばブリッチの山。
しっかりと山をつけるのと、やんわりと山を作るのと、全く山を作らない。ここだけでも印象が驚くほど変わります。
山あり
ふんわり山あり。三須さんが掛けてこられたオリジナルフレームです。
まったくの山なし
山がないと個性的で、ちょっとインポートっぽくなります☆
逆にしっかり山ありは、正統派な印象。
また、ふんわり山+丸いサイドは正統派だけど上品な印象です。
また、フロント内側を1~2ミリだけ削る『はつり』など、細かい細工の有無でデザインの完成度が変わってきます。
面白いアセチの生地を生かしたデザインもご紹介してもらい、お客様と一緒に作るオーダーフレームの楽しみを改めて発見できました☆
『今度ミュゼの顔となるオブジェフレームを作りませんか?』のお言葉に、すっかりデザイナー気分になってる私です(*^^*)
BY雅子
3月中旬にお客様からご注文いただいたオーダーフレームの前枠のプロト(試作品)がようやく到着しました!
同月にメガネ産地・福井県鯖江市のあるマコト眼鏡さんにシロ甲色(べっ甲の明るい部分)のフレームを持参し相談させていただいたところ、全く同じ生地を見つけて下さいました。ありがとうございます。
この生地で『歩・№1007』と同型のフロントが出来上がりました。テンプルも同色でお作りする予定ですが、シンプルなデザインなので黒や茶など他のカラーと組み合わせてもまた素敵でしょうね。。。
取り急ぎH様へ写真でご案内させていただきました。次回テンプルカラーをお決めする時が楽しみですね(^^)
ところで・・猫の茶次(ちゃじ)がまたまた行方不明
うちの倉庫は弟こべ(小さいベージュ色)のお昼寝コーナーです
食いしん坊なので、お昼を食べてると催促します
BY・雅子
先日、『歩』をご購入いただいたお客様が
お渡し時『これと同じ形でこんな色のフレームが欲しいんだけど、出来る?』と、フレームを差し出された(**)
ツェツェのシロ甲色フレームです
実は
『この形好きなんだけど、イマイチ色が違うんだよなぁ』とか
『正面はイイ色なんだけど、サイドは違う色だともっと面白いんだけどなぁ』など
既製品にない、こだわりメガネを掛けたい方の為に
自分だけのオリジナルメガネが出来るんです(^^)
こんな感じで、お客様にはメガネのデザインをしてもらいます
『そんなの描けないわ』って方は、近い形を店内から選びましょう!
生地のサンプルは沢山あります!
今回のお客様はサンプル生地に無い色だったので
今週水曜日に鯖江へ生地探しに行って来ます!
BY/雅子