SILMO2015
今年のフランス出張では、初のSILMOデビューを果たしてまいりました☆
SILMO（シルモ）とは、1967年から続くメガネの国際展示会のことで、
来季を占う重要な位置づけにある展示会の一つと言われています。
開催地はパリ！
何とか最終日だけでも行けたらな・・・との念願が叶って、今年はお客様のご理解のもと、
日曜日に1時間早めに締めて夜の便で経ち、ようやく行くことができました。
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とにかく大きな大きな会場！
そこに見切れないほどの
メガネが並んでいるのはもちろんですが、
選りすぐりのワインやチーズが並んでいるかと思えば
宙に舞うボトルのパフォーマンスで作るカクテルや、
コンテナでお料理する様子が見られたり・・・
それぞれのブランドが世界観を伝えるべく
ブースいっぱいにいろいろな趣向を凝らしていて、
とっても興味深かったです！
もちろん、飲食関係の演出ばかりではありませんでしたが、
ポイントのひとつにしているところも結構あったような・・・
ひとつには、ブランドストーリーや商品を紹介するにしても
楽しい雰囲気のなかで生まれる
コミュニケーションを大切にしているシルシでもあるのかなと思いました。
ミュゼ一行には今回、それらをゆっくり味わう時間まではありませんでしたが（涙）、
開放感溢れる空間でエキサイティングなひとときを過ごしてきました☆
こちらはミュゼでも沢山のお客様にご愛用いただいております
MARKUS Tのブースにて、ザビーネさんとの3ショット！
春にもお会いしましたが、やはり日本でとは気分も違います♪
この日はパリにいながらにして
6日（火）のお打ち合わせをしてきました。
それは、マルクスでもはじめて！
＆グラスミュゼでもはじめて の1日限りのイベント。
通常の展示会ではなく、マルクスを知っていただく会
という趣旨でご提案いただいたものです。
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「触れて楽しむマルクスの1日」
2015年１０月６日（火） １４：００～１７：００頃
〔ご予約不要です〕
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大きな仕掛けのブースが並ぶなか
スタイリッシュかつ、シンプルさが際立つマルクス。
そのなかに”マルクスらしさ”がちりばめられていて、改めてマルクスの魅力を感じることができました☆
（引き算の美学という面が、日本・・・和食と通じる気がしました）
そんなMARKUS T の新作が一足お先にミュゼに届きました！
6日（火）のイベント終了後まで通常にはないフルラインナップでご覧いただけますので
よかったら是非ご来店くださいね☆
”ただ2枚のレンズをいかに固定して視環境を整えるか”
そこからはじまるメガネという存在の奥深さであったり重みであったり
そして何よりの楽しみを感じることができたSILMO。
1年後に少しでも成長した自分になって再び訪れるのを楽しみにしていたら
あっという間の365日になりそうです。
長くなりましたが・・・SILIMOレポート、まだまだありますのでお付き合いいただけたら嬉しいです（笑）。
本日もご来店くださり誠にありがとうございました☆
出来上がりをお楽しみになさっていただけたら嬉しいです。
yuki
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