ドイツ マルクス

ドイツと言えばいまだに工業大国というイメージが強くある。もっとも今のご時勢ではその限りではないでしょうが。20世紀始めに建築家グロピウスが開校した「バウハウス」、ドイツ製品が持っている機能美の高さ、それらがジャーマンデザインという想いは未だ色濃くあります。今日はドイツから、その通りのデザインと言えるマルクスの新作です。

ネジを使っていないヒンジ、ここがマルクスの象徴。新作は耳に架かる部分に切れ込みを入れ合わせやすいようになっています。

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Posted on 金曜日, 7月 2nd, 2010 at 5:29 PM and is filed under ドイツ眼鏡. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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