色とりどりの模様が・・・

こんにちわ隠れスタッフ2号のAOです。
このところめっきり寒さが増して木の葉も色とりどりになってきましたね。
さて今日は、メガネの生地の柄と色のお話。
ご存知のように、メガネの材料のセルロイドなどは、どろどろの状態から板状に乾燥させてそこからフレームの形を切り抜きつくるのですが、その過程の中で色の粉を混ぜて色んな柄と模柄をつくります。
生地に色粉をまくのももちろんベテランの職人さん。
できあがった生地の絶妙な具合は言うに及びません。
写真は、AYUMIの別々のモデルですが、カラーは同じ5265カラーです。
いわゆるべっ甲柄ですが、それぞれに柄と模様があって個性がありますでしょう?
こういうモデルは、一本一本のカラーが違って、同じものはありません。
世界に一本だけのフレームなんです。

上 AYUMI~歩 042 
下 AYUMI~歩 C305

でも、ここだけの話し・・・極端に色が違うところがあるのは・・・
マコト社長いわく「色粉をまくおっちゃんが・・・前の日に○○過ぎてな~」
うっ・・・こ、これ以上はか、書けません。

BY AO

Posted on 水曜日, 11月 27th, 2013 at 5:00 PM and is filed under 歩・AYUMI. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

2 comments

マコト眼鏡:
 1 

AOさん、いつも丁寧な紹介を、
ありがとうございます。

はい。5265カラ-の答えは、
〇〇=お酒です。
二日酔いの頭でばらまくと、
飛び飛びの文様になってしまいます(笑)。

な~んて。冗談です。
でも、一枚一枚、文様が違うなんて、
極めてアナログチックですが、
温かみが感じられて、これはこれで好きですね。

ミュゼさんファンの皆様、5265以外にも
作り方の違いによって、様々な特徴がありますから、
是非、お店で確かめてはいかがでしょうか?

11月 28th, 2013 at 8:21 AM
スザンヌ:
 2 

マコト眼鏡さま☆

いつもお世話になります。
私たちメガネ屋も、風邪だろうと二日酔いだろうと
飛び飛びの〇〇にならないよう気を引きしめます(笑)
アナログだから人のぬくもりが感じられ、心がこもるから素材や作りにもそれが表れる。
だからお客様が歩を選ばれるんですね。
私の25年来の友人からも「今度は歩で作りたいから似合うフレームが入ったら教えて」と、頑なに歩にこだわってます。
そういうお客様が惚れ込んで歩を選ばれています(*^^*)

11月 28th, 2013 at 7:47 PM

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