イベント情報

春から秋にかけて不定期で開催しているメイク教室「ミュゼカフェ☆レッスン」(次回は6月14日)と、

11月はクロムハーツのトランクショー(11月2、3、4日)、

そしてこの夏にも、急遽イベントが決まりそうです^^

おそらく7月の海の日あたり、

フランスのブランド、TRACTIONのオーナー夫妻が日本へいらっしゃるタイミングに合わせて、

TRACTIONのトランクショーをぜひ!・・・と、イケメン担当さんからお話しをちょうだいしました♪

きゃーどうしましょー☆

はるか遠くフランスより、オーナー夫妻にお越しいただけるなんて・・・・!!

詳細決定はこれからなので、見切り発車しないように、

【 TRACTION 】

「クラシックとモダン」
「自然と人工」
「伝統と革新」
「ハーモニーとファンタジー」
「人間とメガネ」
「カリフォルニアの現代性とジュラ地方の優雅さ」

そんな相反する要素を融合させた、メガネ業界のなかでも歴史のあるメガネブランド、TRACTION

1872年、Edouard Grosによって創設されたVictor Gros社は、以来Gros一族の手によって5世代に亘って経営される老舗の会社。

当初は女性用の櫛やアクセサリーを製造していたVictor Gros社ですが、1930年からは眼鏡フレームの製造をスタート!そして現在に至ります。(結構割愛しました)

それから50年後、現オーナーのThierry Grosが会社の経営を引き継ぎます。
彼は若き外交官としてアメリカで活躍していたのですが、父の死を契機にフランス ジュラ地方へ戻ったのです。
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Thierry Gros (ティエリー・グロス)、現在のTRACTIONの社長さまです♪♪

彼は4世代に亘って引き継がれてきた『品質~クオリティ』と『現代性~モダニティ』の追求という哲学を引き継ぎつつも、自分なりの個性を打ち出していこうと決意します。
そして紆余曲折の末、1989年にThierryは自分のブランドを立ち上げました。

優れた技術を持つフレーム工場から生まれたファクトリーブランド『TRACTION PRODUCTIONS』の誕生です(*^^*)

ちなみにTRACTION PRODUCTIONSという名前は、若いアーティストや映画関係者が集まることで有名なロサンゼルスのダウンタウンにある“TRACTION Avenue”から名付けられました。
Thierryの姉がロサンゼルスでブティックを立ち上げていたこともあり、彼もしばしば当地を訪れそのクリエイティブでポジティブな空気感に魅了されていたのです。

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TRACTION Avenue

ちなみにこちらが本社 1800年代に建てられた教会です☆

ここからデザインが生まれてるなんて、ステキ~♪♪

先月拝見させてもらった、変態チックなサングラスもあるかなぁ~☆ 

ミュゼスタッフ一同、楽しみにしてます!

6月14日開催のメイク×メガネのミュゼカフェ☆レッスンも募集中です♪

by masako

Posted on 木曜日, 5月 24th, 2012 at 7:18 PM and is filed under トラクション, トランクショー. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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