杉本圭 KS-108
![](https://glassmusee.com/wp-content/uploads/2022/08/0ded7d525f385b7c226822cfe67755d5.jpg)
どのアングルからご紹介しようか・・・格別悩ましいKS-108より、ミュゼでは初めてのカラーが入荷しました。(「どうしてこのカラーを仕入れていなかったのだろう??」と二人して顔を見合わせてしまったほどに、こちらもまた魅力的なお色味です)
杉本圭らしく磨き上げられた生地厚のあるアセテートのフロントには、上から見るとこれまた重厚感のあるメタルパーツが挟み込まれるように配されています。ブリッジやテンプルエンドなどなどの彫り込みの装飾も加減よく、どこから眺めても美しく品格ある1本です。
KS-108 col.2 / 杉本圭
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とても気に入って長らくご愛用くださっていた眼鏡がなくなってしまったとのこと。思わず言葉が見つかりませんでしたが、今のイメージにぴったりな店長のファーストチョイスで、新しい眼鏡ともまた素敵な年月を重ねていただけますように。
本日もご来店誠にありがとうございました。
yuki