セル巻
10月 22nd, 2015 Posted in 職人フレーム | No Comments »レンズ径45mmのセル巻、
前枠にレール状にされたものを巻きつけるように被せ、
エンドは剥がれないようにピン止めされています。
アンティーク調のカラーリング。テンプル(うで)の先まで細やかな仕上がり.です。
これは先日訪れたフランスでの展示会での様子
なかなかの盛況ぶりでした。
CLAYTON FRANKLIN 559/br MADE IN JAPAN
by/aki
レンズ径45mmのセル巻、
前枠にレール状にされたものを巻きつけるように被せ、
エンドは剥がれないようにピン止めされています。
アンティーク調のカラーリング。テンプル(うで)の先まで細やかな仕上がり.です。
これは先日訪れたフランスでの展示会での様子
なかなかの盛況ぶりでした。
CLAYTON FRANKLIN 559/br MADE IN JAPAN
by/aki
あまりの寒さに思わず歌いだしそうな???土曜日、
にもかかわらず午後は沢山のお客様にご来店いただき
誠にありがとうございました。
ご近所から関西まで、こうして皆様にお運びいただけて
お陰様で寒さ知らずのひとときを過ごすことができました☆
(一段落したら急に冷えてきました・笑)
そんな今日、お得意様の素敵な鞄のなかからでてきたのは・・・ アンティークのメガネたち。
英国関連のものをコレクションされていた時の品々だそうです。
柄の入ったセル巻きや一山のものなどケース付きでずらり5組!
ケースや鹿革のメガネ拭きに施された店名の印字でさえも
当時は情報だったものが今ではすっかりデザインになっています。
メンテナンスを施す店長の後ろ姿も嬉しそう☆
いいものはいいですね!
このうち1本はレンズを入れて現役にカムバック。
心を込めて丁寧に磨いておりますのでどうぞお楽しみになさってくださいね♪
***
寒いと空気が澄んで夜空は綺麗ですが・・・でもやっぱり堪えます><
ということで、もう既に決め台詞になっていますが(笑)
今夜も暖かくしてお過ごしくださいね☆
yuki
またまた増えました
アンティークメガネはコレクションBOX行き。
これはこれは初見の前掛けが付くお宝品。なんとも形は合わないがそこは味というものだ
前掛けもセル巻き、このような技はもう職人さんがいなくなり出来ないそうな
この昭和初期頃と思われる眼鏡は浅草の渡辺眼鏡さんからの入荷で
いまはあと数日に迫った三社祭のことで頭が一杯の様子、髪も大分薄くなったようで、少しなら分けてあげたいくらいだ
一部のアンティーク眼鏡は販売もしております
by/aki
これがボストン、と思う方も多いではないでしょうか
レンズサイズと鼻幅のバランスも大切
これはケーブルテンプルで、いつ頃のものか判りませんが
素材は30年位前によく使われてたサンプラチナという合金だとおもわれます
一本でけの在庫です
ミュゼ裏庭
まだまだ緑をライトアップ
by/aki
珍しい稀少な鼻眼鏡、少なくとも100年前後と思いますが詳しい製造年はわかりません
このような鼻眼鏡を吉田茂が愛用されてたのは記憶にあります
これは鼻あてが付いていないそれ以前のものでしょう
見てて飽きることがない素晴らしい作り、アンティークだ。
使い方は鼻をつまむような感覚で掛けると眼鏡が斜め45°になり手元を見ます
サイズ大・小、各一本ずつあります。
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裏庭の侘助が開花宣言
by/aki
ボストン型と一口にいっても様々なようですが
ボストンはボストン!!
こういう型でなければ、というのも良いものです
clayton franklin/559 ¥31500
きょうの出来事
隣のイタリアンレストラン・カスタネットさんより、
お名前も存じ上げないご年配のご夫婦からの差し入れ お礼をと覗いた時は無言で立ち去られた後
うれしいやら、美味しいやら、、、、、、何も言えなかったのでこの場で‘ごちそうさまでした‘
<
by/aki
武骨さを感じさせるサングラス
製作年度は不詳の日本製、素材はもちろんセルロイド。
レンズは、もちろんガラス
画像では判りにくいですがネジも武骨、
それがたまらなくいい、
¥37200 by/aki
ようやく届きました!
待ちに待った杉本圭さんの新作は、プラスチックとメタルのブロータイプ♪
今まで見慣れたバラフ生地が、まったく違う生地に変化してビックリ!!
奥から滲み出る上質でクラシカルな雰囲気は、厚みとデザインの成せる業です。
厚さ8mmの生地にエッジを効かせて、立体的に彫り上げたブロータイプのフレームは、トップラインにカットを入れることでよりエッジを引き立たて、表情を与えます^^
届いたばかりの黒マット×黒マットリムは、箱からだしてそのままお客様の元へ。。。
モードっぽい黒は、つや消しになるとレトロシックなチャコールグレーに変化して、渋さを増します。
こちらもお見せしたかったカラー!
次回の入荷を楽しみにお待ちくださいね(*^^*)
杉本圭/KS-40/デミマット×ゴールドマット ¥46,200
**ハンドクリームで?**
間違えてハンドクリームで歯磨きをした店長>< それも2度も(笑)
さっぱりしないけど、しっとりして乾燥にいいみたいです^^;
by masako
<おそらく1960~1970年代の日本製
今はもう見かけなくなったケーブル状のテンプルは
当時縄手と言っていた。
その名の通り抜群の柔らかさでストレスを全く感じさせないし
それにもまして美しい。
ミュゼ裏庭の紅葉<
先日の展示会にて発表されました新作より
杉本圭の力作。
今日ミュゼに立ち寄られた杉本さんにお願いして写真だけでもと撮らせてもらいました。厚いセル地に鋭角カット、そして私がリクエストした赤いリム。美しい仕上がりで、それを手に取れる久しぶりのこのモデル、もちろん私も欲しい。でも、納品は年明けとのことでそれまでは今の眼鏡でがまん、がまん。BY/AKI